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子どもと一緒にオートキャンプ

子どもと一緒に過ごすことを目的にオートキャンプを始める方も多いと思います。夏休み、GWなど、オートキャンプ場は子供達の歓声で沸き返ります。オートキャンプは子ども達にとって、素敵な思い出になるはずです。また、極端に文明化した日本にあって、自然とふれあう貴重な経験ともなることでしょう。

都市では子どもたちが遊べる場所は減る一方、加えて塾通い、テレビゲームの普及など、少年少女期に十分な自然と触れ合いを経験しないまま成人していく人もまれではありません。

欧米の教育では自然体験学習がカリキュラムに組み込まれています。日本でも臨海学校、林間学校など教育活動に自然教育は組み込まれていますが、未だに課外活動扱いです。自然体験は子ども達の探究心を活性化し、自然界への興味、関心を培ってくれます。

子どもは放っておいても、勝手に興味のあることから遊びを見つけます。花や植物を摘んだり、川原で石を投げたり、面白い形の枯れ葉を拾って遊んだり…昆虫採集などももポピュラーな遊びです。オートキャンプ場近辺の自然には、子ども達の興味をひくものがたくさんあります。自発的に体験的に学ぶことは成長にとって大切なことです。身体は成長しても情操が乏しいようでは、ぱっとしない大人になってしまうかも…

オートキャンプは、身体的な負担が軽いので、子供づれのファミリーにも好適なアウトドアレジャーです。キャンプの設営をすませたら、子供と一緒に遊びに出掛けましょう。

山林のに遊びだったらハイキング、もう少し頑張って軽登山も良い体験です。夏場だったら、川上り、キャンプ場によっては数時間で水源地まで到達できるところもあります。わたしの行くキャンプ場近くのコースには、途中にはハシゴをよじ登る登りや、高巻きする鎖場もあります。ひ弱な都会の子供では泣き出しそうですが、多少無理をさせてもそこは子供。終わってしまえば笑顔で楽しい想い出を語ります。

しかし、あまり小さい子供であったら無理強いは禁物。トラウマになったら後々厄介です。やはり、大人と子どもでは体力にも違いがあります。野歩き程度にとどめるなり、近くで昆虫採集するなり、ゆっくり行くようにして、的確に指示してあげましょう。

オートキャンプに小さな子どもを連れていく場合は目を離してはなりません。オートキャンプ場はキャンプ場であるととともに、道路であり、駐車場でもあります。考えようによっては車乗り入れ禁止のキャンプ場より、リスクの種類は多いので、常に目の届くところで遊ばせるようにしなくてはなりません。

それから、子ども達もいつもと違う環境で興奮して騒ぎ勝ちになると思います。親としては、楽しく過ごす子供たちに水を差すのは抵抗があるかもしれませんが、他のお客さんに迷惑をかけないようマナーを教えるのも親のつとめと心得て、親子で楽しくキャンプ生活を過ごしましょう。

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